FC2ブログ
野菜作りや温泉などの日常の出来事を綴ったつれづれなるままの日記です。ズボラで手抜きの勝手に菜園ですが、よろしくお付き合いください。
 天神さまの径
2010年08月08日 (日) | 編集 |
天神さまの径は、天拝山へ登山するルートのひとつで菅原道真公の歌碑が立てられています。
基点は「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」

P1130473.jpg
↑なんだか結構な山道みたいです・・・

トレッキングですからそれはいいのですが・・・

P1130472.jpg
↑石仏の里はパスして先へ進みます。


P1130471.jpg
↑すぐに一合目の歌碑がありました。解釈はわかりませんがご紹介していきます。


1合目  谷深み 春の光の おそければ

                雪につつめる 鶯の声 (新古今集)


P1130470.jpg
↑♪天神さまの細道じゃ~♪ 確かに狭いです。こりゃメタボの方には無理かも(^_^;)

梅雨の大雨の時なら絶対無理です。遭難するかも・・・
実は、ここ天拝山は258mの低山ですが、やっぱり山ですね。

P1130469.jpg
↑どうやら幼稚園生のハイキングコースは別にルートがあるようです。

梅雨明け後の猛烈な暑さでしたが、木陰を進むので快適でした。

P1130486.jpg
↑整備されているので歩きやすかったですよ


P1130474.jpg
↑2合目  夕されば 野にも山にも 立つけぶり

                なげきよりこそ 燃えはじめけれ (大鏡)

P1130477.jpg
↑3合目  天の下 かはけるほどの なければや

                着して濡衣 ひるよしもなき (大鏡・拾遺集)

P1130478.jpg
↑4合目  つくしにも 紫生ふる 野辺はあれど

                なき名悲しむ 人ぞ聞えぬ (新古今集)


P1130481.jpg
↑5合目  足曳きの あなたこなたに 道はあれど

              都へいざといふ 人ぞなき (新古今集)

この歌の意味は、道はどこにもあるけど、私に都へどうぞお戻りなさいと言ってくれる人はいない
ということだったと思います。
今でこそここ福岡都市圏は大都会ですけど、当時は田舎だったんでしょうね~

P1130482.jpg
↑6合目  刈萱の 関守にのみ 見えつるは

              人もゆるさぬ 道べなりけり (新古今集)

それなりにハードな山道ですが、歌碑を見ながらだと意外と楽チンです。
それに低山だけに距離は短いですね。

P1130483.jpg
↑7合目  草場には 玉と見えつつ 侘び人の

              袖のなみだの 秋の白露 (新古今集)

P1130488.jpg
↑8合目  かりがねの 秋なくことは ことわりぞ

              帰るはるさえ なにか悲しき (後撰集)

P1130490.jpg
↑木の根っこで土が崩れずに登れるようになっています。


P1130493.jpg
↑九号目まで来ました。

ここまでのんびりだったので、約40分、標準だと30分らしいです。
でもこのまま頂上に行くだけならちょっともったいないので縦走します。

もちろん次回に続きますよ~
















スポンサーサイト





コメント
この記事へのコメント
大宰府天満宮の近くに、天神様の細道があったなんて知らなかった~e-451
通りゃんせって、そこの歌だったんですか?
ホントに細い・・・行って通れなかったら恥ずかしいな~^m^
幼稚園生の道とは違ったんですね。

菅原道真公は、福岡県民にはとても馴染み深い名前で
地元の神様という印象が大きいんだけど
ご本人は、都に帰りたいお気持でいっぱいだったんですね~

しばらく大宰府に行ってないので、雰囲気をなんとなく思い出してるけど
縦走できるような山並みがあったんですね。
天満宮と遊園地しか印象になかったです^^;
頂上からの景色も楽しみ~♪
2010/08/08(日) 11:29:22 | URL | トマコ #LkZag.iM[ 編集]
ワル猫さん こんにちは♪

すごいところですね~
道なんですか?
メタボには無理な 細道・・・(笑)
合目ごとに 歌が描かれているんですね。

9合目。
次回はいよいよですね~
景色がまた楽しみです (^_^)

2010/08/08(日) 11:50:14 | URL | mana #cFDUgT.c[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/08/08(日) 11:50:35 | | #[ 編集]
トマコさんへ
ここが天神様の細道だったかどうかはわかりませんが、本当に細いです~ わらべ歌の発祥の地は埼玉県の川越にある神社だと書いてあるサイトもありましたよ~

昼なお暗い道でしたから、古代のそれも夕方あたりは恐ろしかったでしょうね~

はい、道真公は都への望郷の念が強かったようで、それがなくなってからも怪奇現象に結び付けられたようです。

今回登ったのは筑紫野市、二日市温泉のあるところですが、この天拝山は佐賀・福岡の県境になっている脊振山地に連なっています。
一方の大宰府天満宮の裏手にある宝満山は、篠栗からの縦走ですが、どうみても宝満山の方がハードなルートです。
友人は日本アルプスのトレーニングに以前そのルートを登ったと聞きましたが、いまでは絶対登れないとか・・・

天拝山から脊振山地の方なら意外といけるかもです・・・ まあ、オイドンたちは今回、超軟弱コースでした~(^_^;)

2010/08/08(日) 20:57:17 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
manaさんへ
いや、manaさんやトマコさんには細道でも関係ないですよ~ スマートすぎて風に飛ばされるかも~(^_^;)

そうですね、知っている歌はほとんどなかったけど、今回少し覚えたかも~

景色はそれなりですが、それなりの話題ですので、それなりにお楽しみください~
最後のいつもの定番もそれなりです~

でも、近場でとても市民に愛されている山ですよ~
それにあの愛くるしい子たちも住んでいました~

そこらはおいおいご紹介です~



2010/08/08(日) 21:04:16 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/08/09(月) 16:01:34 | | #[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/08/10(火) 08:38:20 | | #[ 編集]
ここは、福岡県だったんですね^^;

天神さまの径、赤い梅のマークが気になって!
梅ケ枝餅に見える♪

行きはよいよい♪
帰りはこわい♪

わらべ歌も、大人になって読むと、奥が深いですね。

2010/08/10(火) 15:02:42 | URL | コスモス #FXbBe/Mw[ 編集]
コスモスさんへ
そうなんですよ~ 梅が枝餅、よくご存知ですね~
もしかしたら昔ご主人のお仕事の関係で福岡にいらっしゃったとか~

帰りが怖いなら行かなければいいんでしょうけど、そんなわけにも行かないんでしょうね~
帰りは梅が枝餅を食べることを楽しみにすればいいかも~

♪行きはよいよい~ 帰りはうまい~ ♪

2010/08/10(火) 21:16:11 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する