野菜作りや温泉などの日常の出来事を綴ったつれづれなるままの日記です。ズボラで手抜きの勝手に菜園ですが、よろしくお付き合いください。
 田川市炭坑・歴史博物館2
2013年02月22日 (金) | 編集 |
田川市の炭坑・歴史博物館、写真撮影禁止とありましたが
それは二階のお話。よく見ると一階は禁止マークありません。

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↑掘削機械が発達する前は、横になって手掘り


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↑夫婦での作業だったようです。

しかし、後から女性は入坑できなくなり、出てきた石炭を選別する作業になったとか。



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↑ドリルが登場してだいぶ楽になったのかな。



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↑よくわかりませんが、崩れないよう支える工法なんでしょう。


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↑石炭を運ぶコンベアーも登場


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↑当時のポンプ類が展示してありました。


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↑屋外には当時の機械類が展示

雨風にさらされるので、分厚く塗装がしてあります。
室内保管のものは、当時のままのようです。

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↑小さな機関車でしょうか。

動力はやっぱり石炭かな?それとも電気?

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↑これで現場に出かけていたんでしょう。


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↑比較的新しいように見える機械もあります。



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↑炭坑労働者の住居が復元されていました。


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↑明治の頃は料理は外で作ったそうです。


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↑大正時代になると屋内に


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↑昭和になると家の中でも火鉢で調理されてたのかな。


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↑こんにちわ、つい挨拶しちゃいました(^_^;)


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↑懐かしい蒸気機関車

オイドンが高校時代はまだ普通に走っていました。

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↑危険な労働環境にあるヤマ

労働者が団結することはとても大切なこと。
いろんな資料が残されていました。

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↑山本作兵衛さんの表札が・・・

山本作兵衛さんといえば、昨年でしたか、
日本初の世界記憶遺産に登録されたんですよね。

ご自身が炭坑で働かれてきた、その体験を炭坑画として精緻に描かれ
世界記憶遺産に登録。当時日本中がびっくりしたものです。

もちろんその中は撮影禁止になっています。
なのでパンフレットを撮影しちゃいました。

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↑絵の横にはちゃんと詳しい説明が・・・



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↑これぐらいが精一杯~(^_^;)

中の展示物について、ひとつだけご紹介します。
もちろん写真はありませんが、俗信を書かれています。

当時、キツネがいて、村人に変装し、弱った方のいる家に上り込んで
お見舞いと称して全身の皮をはいで食べていたと・・・
それが事実だからしょうがないと書かれていました。
朝になって主人が息絶えて、昨日の見舞客はキツネだったのか
と悔やんでも後の祭りだったと・・・

キツネより怖いのは、悪意のある生きた人間なんですけどね・・・(^_^;)
ほとんどの日本人は善意の塊なのですが・・・

山本作兵衛さんの時代、当時の炭坑や生活の様子も描いてあります。
皆さんもぜひ足を運ばれてください。


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コメント
この記事へのコメント
思いだします
石炭というと思い出すの事が有ります。昔の東京の小学校ではほとんどがダルマストーブで毎朝石炭係りが地下の石炭室に大きなバケツに石炭をとりに行き、火をつけて、部屋を暖める作業が有りました。この石炭室が真っ暗でお化けが出そうで怖かったことを思いだします。石炭の炭鉱の苦労も良く授業で聞きました。懐かしい思い出ですね。
2013/02/22(金) 11:03:22 | URL | southfellow #pT6py8Ww[ 編集]
ワル猫さん こんにちは♪

昔はそんな風に横になって掘っていたんですね~
きつそう・・・
大変な作業ですよね。しかも危険と隣り合わせのような・・・
明治 大正 昭和と キッチンの姿も変わっていくんですね。
人形がいてリアルに再現されていますね^^

知りませんでしたが、沖縄にも炭坑があったようです。
沖縄県下最大だったという宇多良炭鉱(西表島)
http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2012Tokiasi/utara/


>沖縄にはふきのとう(山蕗)はないみたいです 多分・・・
なので ふきのとうがスーパーに並ぶこともないし
馴染みがないんですよ~
2013/02/22(金) 14:20:41 | URL | mana #L8AeYI2M[ 編集]
炭鉱と歴史の博物館には、私も去年の春に行ったけど
団体行動だったのと、山本作兵衛さんの作品展を観るのが
一番の目的だったので、炭鉱の所はゆっくり観ていませんが
リアルな雰囲気で、怖いような感じの印象は残っています。
大変なお仕事ですね。
実は今日は出かけたついでに、近所の近代遺産を見に行って
炭鉱とは違いますが、やはり凄い現場の跡です。
当時の方々のパワーと、命がけとも思える作業のおかげで
今の時代があるんだなぁって、改めて思わされます。

住宅は、昭和の雰囲気は実際に覚えがあるので
そんな昔の気がしないけど、今の家とはかなり違いますよね~
私が生まれてからの短い(?)時間に、時代が大きく変わったなぁ・・・
便利になり過ぎの様な気もしてきます^^;
作兵衛さんの作品は、一度に沢山観るのが醍醐味だと思いました。
丁寧で温かな記録画で、思い出すと今でも感激してきます♪
狐のお話し、怖いけど面白い~
子供の頃、フトンの中で祖母にそんな話しをしてもらうのが大好きでした^m^
深い意味は、まったく考えてもなかったです^^;
2013/02/22(金) 20:53:19 | URL | トマコ #LkZag.iM[ 編集]
作兵衛さん
ワル猫さん、こんばんは。

山本作兵衛さんの絵はずっと興味がありまして、昨年博多のデパートで展覧会があったので見に行きました。
当時の炭鉱の様子が、生き生きとした筆使いで描かれていて
世界記憶遺産に選ばれたのも納得です。

ご紹介の田川の炭鉱博物館もぜひ行ってみたいものです。
2013/02/22(金) 22:32:02 | URL | リーフ #-[ 編集]
月が出た 出ぇ~た
この炭坑・歴史博物館へは数年前に行きましたが、まだ注目されていなかったので閑散としていました。
石炭を手にしたことがなかったのでここに売っているかなぁ~と思っていましたが売っていませんでした。
当たり前のように石炭があった人には石炭は珍しくもないんでしょうが、見たこともない者には土産物にもなると思うんですがね?
 後で飯塚のほうで売っていたので購入いたしました。

2013/02/23(土) 06:18:39 | URL | RSくん #wUpZTPhQ[ 編集]
夏の盆踊りでは必ず踊る「炭坑節」ですが…
ワル猫さんのレクチャーは「へぇえええ!」でしたw
こちらでもやっぱり「炭坑節」はイチバン人気で
踊りの輪の外で見てるだけの人も踊ってくれるので
大好きです~

でも… 本当に煙突高い!!
2013/02/23(土) 09:43:55 | URL | komorebi #92eFZkuY[ 編集]
southfellowさんへ
もちろんこちらも、ダルマストーブでしたが、石炭を入れる役目は誰がやっていたのかな~
こちらは炭坑のある県でしたので、石炭には親しみがありました。

2013/02/23(土) 19:55:47 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
manaさんへ
横になって掘るのはかなり以前のことだったようですね。
台所が外にあるのは冬は辛いですね。
火事が起きないようにだったのか、今ではあり得ません。

2013/02/23(土) 19:57:48 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
トマコさんへ
北九州の近代遺産といえば、まさにあれじゃないですか~ 多分、佐賀の近代遺産と同じ年代頃の仲間じゃなかったかな~

はい、産業革命の後、人々の暮らしは大きく変わりましたね。暮らしが豊かにならないと余裕が出来ないんでしょう。今の時代はほんと恵まれています。
確かに石油や石炭には限りがありますし、温暖化等という問題も・・・
しかし今さらサルの時代には戻れません・・・

田川に今度行かれたら、キツネのお話ご覧ください。それが事実だと信じて書かれていたようです。
時代なんでしょうかね~


2013/02/23(土) 20:02:47 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
リーフさんへ
リーフさんもご覧になられましたか、細かい描写でビックリですよね。特に絵を習われた訳でもなく、普通のお方なんですよ。

佐賀も炭坑ありましたからね~
家で石炭風呂だったのがとても懐かしいです。


2013/02/23(土) 20:05:42 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
RSくんさんへ
確かにあれだけ評判になる前なら、お客さんは多くなかったでしょうね。
でも、炭坑節の元祖っていうのは、結構驚きじゃないですか。日本中で踊られている定番の踊りですよ~

RSさんは今でもお酒飲んだら、「さけよいよい~」 って酔われているんじゃないですか~(^_^;)

2013/02/23(土) 20:08:21 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
komorebiさんへ
そうなんですよ~ 炭坑節ですよ~ 九州は炭坑の町でしたからね。

煙突もですが、あの機械も相当高かったですよ。

2013/02/23(土) 20:12:27 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
こんばんはー
九州あっちこっちに炭鉱があったのは知ってますが
炭坑・歴史博物館と言うものもあるのですね。
機会あれば足を延ばしてみたいです。
資料的にも、ちょっと見てみたいです。
しかし炭鉱で働いてた方も昔は命がけだったんでしょうね。
とても大変そうな仕事です。
昔も今も仕事は大変ですけどね^^
2013/02/23(土) 23:38:53 | URL | ibuki #-[ 編集]
ibukiさんへ
はい、今も昔も仕事は大変ですが、昔は命の危険もあったわけですから・・・
機械マニアというか、今では超メジャーな企業の機械もあります。
当時はまだ新興メーカーだったのかもですが

炭鉱は九州と北海道ですね。北海道は特に開拓のイメージもあり、寒いので余計大変だったでしょう。

2013/02/24(日) 20:23:32 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
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