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野菜作りや温泉などの日常の出来事を綴ったつれづれなるままの日記です。ズボラで手抜きの勝手に菜園ですが、よろしくお付き合いください。
 美味しんぼとあんどーなつ
2007年11月30日 (金) | 編集 |
どちらもアニメコミックです。美味しんぼは皆さんご存知でしょう。ビッグコミックスピリッツに連載されている、食を題材にしたうんちく漫画です。もう20年程になるでしょうか。当時は新鮮な驚きを覚えたものです。最近は各地の地産地消を題材にローカルな料理を紹介されたりしていますが・・・

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↑第1巻は「豆腐と水」

この前、日本の食が添加物だらけで、日本人の舌がおかしくなっているというテーマでした。漬物には40種類もの食品添加物が使われているとか・・・。ふ~ん、そうなんだ。いまからお店では漬物買えないな~、食事に行っても漬物は食べない方がいいのかな~と単純に考えていました。

しかし、先週でしたか・・・日本の農業が槍玉に挙げられ、慣行栽培では、米造りには20回も農薬を使っている。トマトは60回も、危険だ。農薬は体に悪いという一方的な論調・・・
それだと日本全国ですべてそんな農業が行われているかのごとく受け止められます。実際にはその半分以下に農薬の回数を減らした取り組みを各地で行っていこうということですが・・・

昔から、米造りに20回も農薬なんて使いませんよね~、農家の方はご存知でしょう。実際に取材されてはいないようです。各県の基準のHPを見られているようですが。
最初の籾洗浄、田植え前に農薬を使った後は、夏場に二回程、白い粉(バダン等)を散布するだけです。それがどうして20回って話になるのか・・・
トマトにいたっては(作ってないので確かなこといえませんが)成長期間が約3か月。それなのに60回なんて・・・ほとんど毎日でしょ。雨の日は何もできない訳だから。そんな農家はありえないのでは?重労働過ぎて誰もやらないと思うのですが・・・どうなんでしょう?
大豆だって10回とありますが、実際には一回か二回です。特に病害虫が発生したときは別かもしれませんが。

農業で無農薬栽培はとても難しいのではないでしょうか。無農薬を否定するわけではありませんが、美味しんぼでは、無農薬でなければ、不味くてエグイとまで言い切っている時もあります。味は個人の主観的なものであるはずなのに・・・一方的に決め付けることができるのでしょうかね~


話変わって「あんどーなつ お江戸和菓子職人物語」です。ビッグコミックオリジナルに掲載されています。

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↑一人の女性が和菓子作りを通じて成長していく姿を描いています

いや~おもしろい。絵もいいけど、ストーリーもハラハラドキドキあり、美味しそうな和菓子の話題もあり。誰かがHPに書いていたけど、ドラマ化されそうな、いいコミックだと。確かにそうですよ、NHKの朝の連ドラになったら、あのちゅらさん以上にヒットするでしょう。

で、この中で和菓子の甘さの基準ってのがありました。そのうんちく自体は美味しんぼでも紹介されていましたよね。干し柿です。干し柿の甘さを越えてはならないというのが暗黙のルールだそうです。お茶の席で頂く和菓子ということでしょう。羊羹なんかはとても甘いものもありますしね。それを否定している訳ではないと思いますよ。

三丁目の夕日以来、ひさびさに気に入ったコミックです。立ち読みですけど(笑)
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コメント
この記事へのコメント
あんどーなつ・・・・
連載はじめのころ、読んだことがあります。
床屋さんだったかに置いたあったビックコミックを
見たのだとお思います。
主人公は最初は洋菓子を勉強していたのだが、
ひょんなことから、小さな和菓店で修行することに・・
だったのでは・・・
殺伐とした連載もののなかで、心温まる連載だったと思います。
今も続いているのですか?


2007/11/30(金) 09:44:57 | URL | よねまさ #2sQQXnjA[ 編集]
マジメな話しをしてしまいますが(^^♪
私達は趣味でやっているので、無農薬にこだわっています。
全滅しても、あ~あ・・で済むのが趣味です。
が、それだけに、農業の方のご苦労がわかる様になってきました。
自分たちの生活のため、安定した供給のためには全部無農薬でなんてムリだと思います。
だから、自分たちにはわからない農薬の事はプロに任せて、
足りない野菜やお米はありがたくプロの方が作って下さった物を頂いています。
買う時のこだわりは、国産品で、出来れば地元か地元に近い所で出来た野菜です。
だから道の駅や直売所が大好きです(^^)
最近ではスーパーでも、地元産コーナーが増えてきましたね♪
プロの方にお話を聞く機会もたまにあり、キチンとした管理の下で農薬を使っている方が殆どだそうです。
私は、日本の農業の方々がもっと安心してお米や野菜を作れる制度など等が充実して
出来るだけ外国に頼らず自給自足が出来る様になれば良いと思っています。
国にはもっともっと農業や畜産業や漁業などなど・・考えて欲しいナ。
みんながずっと、日本で出来た美味しいお米や野菜等を食べられる様に・・。
味は自分たちが作ったのが一番ですけど♪
もちろん根拠は親バカなだけです(^O^)/



2007/11/30(金) 12:07:52 | URL | トマコ #LkZag.iM[ 編集]
無農薬ってどれほど…
自分の野菜がうまいのは自分で作ってるから、と言う単純な理由かもしれませんね。80㌫そんな感じです。農薬が体に良い訳はないですが、基準を満たした上で使ったうえで、最後は洗浄したりするんですから。作者にまず自分で大規模農家を無農薬でやってみてから言ってみろって感じですね。こっちはわずか3個のキャベツや白菜の虫取りもままならないっていうのに!!
2007/11/30(金) 13:21:01 | URL | ただのすけ #-[ 編集]
無農薬栽培と有機栽培
野菜作りを初めてまだまだ日が浅いため、いまだに「無農薬栽培と有機栽培」の厳密な違いがもう一つよく分かりません。

いずれにしても、このような論議は、販売を目的とした野菜を育てる、所謂プロの方の野菜の育て方の基準を定めた(JAS?)ものでしょうから、消費者保護の観点から見れば、国の内外を問わず、それはそれで大変重要なものだと思います。

トマコさんのおっしゃっているように、私も趣味で野菜を作っていますので、出来るだけ農薬などを使わないで、作っているつもりですが、趣味であっても、私自身は、なかなか化成肥料(説によれば元々窒素燐酸カリは有機物質から作るらしいのですが)をやらないでは、野菜が上手く作れないと思っています。

食べものだけに、趣味であれ、プロであれ、一つ間違えれば生命にかかわる物であることを考えると、育て方の責任は全て作る人にあることだけは間違いないと思います。


2007/11/30(金) 16:44:41 | URL | 楓山 #-[ 編集]
よねまささんへ
あんどーなつは、今はかなり楽しい展開になっていますよ、周りの暖かい人たちに支えら得れて成長していく姿にはすがすがしいものがあります。たかがアニメコミックかもしれませんが、いやいや立派な日本の文化ですね。

ぜひまた床屋さんに行かれた折には・・・^_^
2007/11/30(金) 17:49:38 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
トマコさんへ
私も全く同じご意見です。趣味だから極力無農薬でやっています。農薬がないと作れないようなものは初めから遠慮しています。白菜は無謀だったな~
道の駅はいいですね~。近所の直売所には知り合いの方が野菜出されているのでそれを選んで買っていますよ。自分で作ればいいのでしょうが、やっぱプロが上手です。

今の農業がおかれている状況は危機的なものだと思います。私も農業しようなんてこれっぽちも思いませんし、出来もしません。でも、国産の地元の野菜やお米を買ってちゃんと食べるということぐらいはできます。そこがまず第一歩ですね。米は兄が作っているので買わないです。手伝いの報酬かな~^_^


2007/11/30(金) 18:08:29 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
ただのすけさんへ
自分で食べる分くらいなら、無農薬というか、減農薬で対応できるかもしれませんが、一般の消費者の方に販売するとなると、厳しいでしょう。そこまで手間をかけられませんよ。兼業農家ならなおさらです。兼業農家で野菜作る人は少ないですね。
でも、自分で野菜を作ってみてはじめて、農家の苦労分かりますね。野菜が安いとがっかり、高いとビックリ。程よくがいいですね~
2007/11/30(金) 18:11:30 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
楓山さんへ
自然のままで栽培するなら、野菜なんて出来やしませんよね。人間が手間をかけて品種改良して、より美味しく食べられるようになっているんだそうですよ。
まず、土作りが大切で堆肥入れて、石灰で土壌改良が基本でしょうけど、化成肥料(入れるの嫌う人もいるようですが)も入れて野菜の成長を手助けするのは当然のような気がします。

しかし、よねまささんは、手間をかけて作られていますから野菜の美味しさを十分堪能されていることでしょう。自分が食べる分は無農薬で失敗しても笑えるからいいですよね~。私はいつも笑っています。
でも、たまにきちんとできると、自慢したくなりますね~。来年こそ沢山自慢するぞ~


2007/11/30(金) 18:21:05 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
難しい問題です!
農家の立場からだとやっぱり、野菜を出荷して生計を立ててるので品、形が良い野菜をつくらないとまず、いい値段がつきません!そのためには土づくり、農薬使用が不可欠になってきます。 うちの場合でもホウレンソウには特に夏場は4回は農薬を使います。今の時期は虫が発生したら消毒って感じなんでほとんど無農薬でいけます。その分、肥料はふんだんにいれ込みます。 
でもここ5年くらいまえから、生産履歴をつけて農薬を使う回数、農薬を使用してから何日までは出荷できないとか規定がもうけられるようになってきました!これをクリアしないと出荷できないのです。とはいっても今、うちの方で問題になってるのが農薬散布のドリフトです!畑が隣接してると隣の農家さんが農薬を散布した時に風の影響や散布の仕方で自分の畑にうちでは使ったことのない農薬を散布された事になってしまっりするんですよ! これを防ぐために風向きを考えたりしてますよ! 
まぁ~ 色々と勉強しないといけない事が盛りだくさんです!

あっ!ブログのテンプレート、冬仕様ですね~☆
2007/11/30(金) 23:08:48 | URL | 韋駄天56号 #-[ 編集]
韋駄天56号さんへ
私の所では基本的に近所では同じもの作っているので、他の農薬が混じるってことはありませんが、民家が隣にあるので、少し気を遣います。私の家以外にです。朝にやるので、洗濯物を出さないよう、前日に連絡しておくのです。

もちろん、風が強いときは農薬散布中止ですよ。家庭菜園では使いませんけどね。そもそも、私は作業するだけで、何使っているとか全く意識していません。単なる労働力の提供のみ、前向きでもなし。農家には向いていません。昔からそうでした。でも、自分で作る無農薬野菜は楽しいですよ~だから、両方の気持ち分かります。

テンプレートは明日からの予定でしたが、一日フライングしました(笑) ずっとこれまで同じ作者の方のを利用しています。とても可愛くて気に入っています
2007/11/30(金) 23:42:02 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
私も趣味で家庭菜園をしていますが、農薬や化学肥料はもちろん、
有機肥料も草木灰と油かすくらいしか使ったことがないので、農薬
や肥料のことは正直良く分かりません(^^;)
水と太陽で頑張ってますが、菜園が狭いので何とか育ってます。
あとは気合いです?(笑)

2007/12/01(土) 00:26:44 | URL | ポム・ド・テール #u.2ZbkdY[ 編集]
うわあ~ショック!
永田農法のところではきちんと取材もされていたのに、いつからそんなていたらくに…
「美味しんぼ」のファンだったのになあ…e-286
トマトはともかく、稲にそんなに農薬使いませんよ~!
そりゃあ、JAからは、コレとコレを使え!という指導書?農薬申込書?が届きますが、韋駄天56号さんのおっしゃるとおり残留農薬には色々難しいこともあるし、大体、虫も出てないのに薬をまかなくてもいいだろう!と旦那さまは…
だから、田植えのときに殺菌剤を1回、除草剤を1回だけです。虫害については、まるっきり無傷では済みませんが、風通しを良くすれば病気はある程度防げるし…
作者はきっとJAのHPしか見てないなあ。。。ああ、残念無念。。
2007/12/01(土) 01:34:36 | URL | gerogero #8klwOKB6[ 編集]
ポム・ド・テールさんへ
水と太陽、それに土づくりが基本ですよね。それに気合か~、しかしそれでも愛情もってきちんとお世話されているからちゃんと育っているんでしょうね。
2007/12/01(土) 08:26:41 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
gerogeroさんへ
虫害はやられていないんですね。それは凄いですね。ま、隣近所がやっているのに自分ところだけやらないわけにはいきません。一回で済めばいいけどな~。夏の雑草地帯にはなるべく近づきたくないです~

美味しんぼの作家の方も実情はご存知と思いますが、アニメの演出的には極端な方がインパクトありますよね。
基準を紹介されているということでしょうが、いかにもどこでもその基準に従ってやっているといわんばかりなので、多少カチンときたところなんです。これと対比して全く農薬使わないでもちゃんとできるというテーマがそのうち出るでしょうね・・・
2007/12/01(土) 08:33:34 | URL | ワル猫です #qbIq4rIg[ 編集]
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